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青年部視察研修2018

10月20日、21日に青年部視察研修に福井の大飯原発と金沢の兼六園と21世紀美術館に行って来ました、

初日に大飯原発を研修してきました、大飯原発は関西電力で唯一の100万kw級の原子力発電所で3号機と4号機ともに118万kwの発電量がありベースロード電源として関西全域に送電しており、関西電力は他にも火力発電、太陽光、風力、水力、バイオマス、地熱発電とう再生可能エネルギーも行い関西に安定した電力を届けています。
他にも地震対策では必要箇所に耐震補強や津波対策は最大規模の津波を想定し防波堤をかさ上げ、他にも原子炉等を安定的に冷却し、重大事故を防ぐ対策など、大飯原発の安全対策の説明を受けました

二日目は金沢21世紀美術館に行き、現代アートに触れてきました、中でもレアンドロのスイミングプールは、上から覗けば普通のプールにみえるが、その下は人が入れる水色の空間、まるで水の中にいる感覚が味わえました、

次に兼六園に行きガイドさんに案内して頂きました、
兼六園は、加賀藩前田家の歴代藩主が造営をつづけ完成、日本三大名園のひとつ、有名な霞が池ことじ灯籠や唐崎松など、加賀百万石の美意識を感じました。






 
2018/10/29

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